2016.3
NTT通信工事に推進立坑用の大型特殊マンホールを納入しました。
河川改修工事に伴うケーブル移設工事において、河川下越しのヒューム管推進工法の立坑に構築するマンホールに、レジン製の大型特殊マンホールが採用されました。
双方のマンホールは、6.3m~6.9mの高さとなり、分割搬入して現場で接着しましたが、重量と搬入スペースの制限から発進側のマンホールは10分割、到達側のマンホールは5分割となりました。
〔工事概要図〕
大型特殊マンホール全景
発進側設置状況
到達側設置状況