2013.03
水路トンネルの全断面耐震補強工事に「パネルライニング工法」が採用されました。
神奈川県内の水道用トンネル補修工事にパネルライニング工法が採用され、サンレック社がレジンコンクリート製パネル「サンパネル」を全区間に納入致しました。
パネルライニング工法は、トンネルの内面を鋼製支保工で補強し、アーチ部とインバート部にレジンコンクリート製パネルを設置し、高強度モルタルを充填することにより、既設トンネルの補強及び補修を行う工法です。
サンレック社の「サンパネル」は、平面板だけでなく任意の曲率の曲面板もご提供でき、現場における工期の短縮とトンネルの長寿命化に貢献しています。