ニュースリリース

2014.10

東北復興工事において盛土対応型の大型特殊マンホールを納入しました。

東日本大震災による津波被災地区の、地盤嵩上げエリアに、レジンコンクリート製特殊マンホールとレジンコンクリート製首部ブロック(角首)を納入致しました。

既設ケーブルを活かしつつ再構築できるレジンコンクリート製マンホールを使用する事で、工事工程に影響なく施工ができました。

また、施工中に誤って重機等の接触を考慮し、マンホール本体の緩衝材としてレジン複合板(サンボード)を貼付しました。

―「レジンコンクリート製特殊マンホール(盛土対応型)」―適用